ウィル・オスプレイが新日本を離れるつもりはないと明言「アメリカには住みたくない」

過去のインタビューで、新日本プロレスとの契約が2024年2月に切れると発言していたウィル・オスプレイ。

俺の心は新日本にある。新日本のおかげで俺はスターになれたんだ。

と過去に語りましたが、契約終了後に新日本に残留するのか、それともAEWやWWEなどの新天地を目指すのか、早くも議論が巻き起こっています。

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そんなオスプレイはChris Van Vlietのインタビューの中で、2024年の初めに契約が切れるが新日本を離れるつもりがないと名言しました!


ウィル・オスプレイ:

俺と新日本との交渉は上手くいく自信があるんだ。アメリカには住みたくなくてね。

そこははっきりさせておきたい。単にやりたくないんだ。俺の可能性を制限してしまう。

基本的には色々とうまく解決するだろうね。

(新日本でさらに成し遂げたいと思うことについて)

オスプレイ:

ただ何かをするのが好きなんだ。俺はいつでも改革を起こせるし、いつでも物事を変えられる。

今、ユナイテッド・エンパイアは本当にホットなユニットだ。日本でのグッズ販売も好調だし、東京スポーツの投票では新日本ナンバーワンのチームに選ばれた。

COVIDと同時のスタートはベストではなかったと思うし、俺、グレート・オーカーン、ヘナーレ、ジェフ・コブの4人が一緒になる理由はなかったけど、それでもうまくいった。

いつだっていろいろなことが起こったさ。でも最終的にはすべての仲間が揃い、10個の宝石による王冠が生まれることになったんだ。

今日本で歩いていると、1日に1回は呼び止められるんだ。この島で作ったハンドサインをしてくれる人がいるからね。

かっこいいハンドサインを作ってしまったよ。

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