オスプレイの危険技への物議をケニー・オメガが一蹴「観客の感情を動かすのが俺の仕事」

「禁断の扉」で実現したケニー・オメガとウィル・オスプレイのリマッチ。

今年の東京ドームで行われた試合を超えた壮絶な死闘となった今回は、オスプレイがケニーを撃破。見事に新日本プロレスにIWGP USヘビー級王座を奪還する形となりました。

ただ、試合の終盤でオスプレイが放った新技「ストーム・ドライバー」については大きな物議を醸しています。

試合後は試合の勝敗と同じぐらい、この技の危険性やケニーの体調を心配する声を多く見かけたように思います。

Uproxxのインタビューにて、技を受けた本人であるケニー・オメガがストーム・ドライバーに対するファンのリアクションについて語りました。

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観客を感情のジェットコースターに乗せたかった

ケニー・オメガ:

それが俺の仕事だからね。

ポジティブなものであれネガティブなものであれ、人々の反応を引き出すためのものはたくさんあった。

でもね、俺は見ている人たちを感情のジェットコースターに乗せたかったんだよ。

どんな試合でも「ケニーは大丈夫なのか?」とファンの感情を動かせたら最高

ファンから『ケニーは大丈夫か?』って感情を引き出せたなら嬉しいね。

全ての試合でそう思ってるよ。俺たちのリング上での戦いについて、一緒にその興奮を味わってほしいんだ。

もしファンが人生最悪のクソ試合だと思ったとしても、たった1つの瞬間で『彼が起き上がらないぞ!ガーニー(担架)を呼べ!救急ヘリを呼べ!』と思ってもらえたなら完璧だ。

もしそのような反応が試合全体にあったのなら、さらに素晴らしいことだ

これは俺の仕事の一部であり、俺がプロフェッショナルである理由の一つだ。

俺自身が非常に誇りを持っているからこそ、これだけ観客を沸かせるために肉体的にも精神的にも多くの準備が必要となるこの試合に臨むことができたんだと思う。

自分自身を100%信頼できないことは絶対にしない

何かに文句を言いたいだけの人々、何かを批判してたい人々、「俺ならそんなことはしないね」と得意げに語る人々がいるよな。

俺はみんなができることをできるようになったから今の自分があるわけじゃないんだ。

自分には特別な才能があり、それは他の人にはできないことなんだと気づいたんだよ。

多くは語らないけど、もちろん自分の身体の状態については色々なことを考えてる。

レスラーを引退した後の生活のことも、今の生活についても、来週のDynamiteのことも、その次の週のことも深く考えながら活動しているんだ。

自分自身を100%信頼できないことは絶対にしないよ。

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