膝のケガで長期欠場していた元ROH世界王者のルーシュ
そんなルーシュが2022年5月8日にTwitterを更新
今後の自身の動きを示唆するようなツイートを残しました。
ルーシュは、AEWで戦うことを望んでいるかもしれません!
アメリカの俺のファンへ
8ヶ月間リングから離れた後、これまで以上に強くなって俺は戻ってきた。ルーシュVSケニー・オメガを希望する
ルーシュVSダニエル・ブライアン
そして、ルーシュVS CMパンク…
いつでも、どこでも戦う準備はできている
昨年9月。膝の手術の影響で、ルーシュは長期欠場に追い込まれていました
そんなルーシュですが、4月30日に試合に復帰していたようです。
今回のツイートでルーシュが名前を挙げていたケニー・オメガ、ダニエル・ブライアン(ブライアン・ダニエルソン)、CMパンク
3人が所属するのはもちろんAEW
この3人と戦いたいということは、ルーシュはAEWで戦う意思があるということでしょう!
ルーシュ・AEWときて新日本ファンが気になるのは、6月に行われるAEWと新日本の合同興行「FORBIDDEN DOOR(禁断の扉)」でしょう。
ルーシュ自身この「FORBIDDEN DOOR(禁断の扉)」に関するツイートをリツイートしていることからも、今回の合同興行に関心があることがうかがえます!
ここでさらに気になってくるのが、先日内藤哲也がインタビューで語った「FORBIDDEN DOOR(禁断の扉)」に関する部分
このインタビューの中で、内藤はアンドラーデ(ラ・ソンブラ)とのタッグ結成を匂わせていました!
俺とアンドラーデのタッグをみんなが望んでいるんですか?
俺とアンドラーデが組むことにみんな興味はあるのか?
それをみんなが望んでいるのか?それに対する俺の答えはもちろん…『トランキーロ、焦んなよ!』
内藤が「制御不能のカリスマ」となり、新日本プロレスに旋風を巻き起こすきっかけになったのは、「スターダスト・ジーニアス」時代に伸び悩んでいた時に、CMLLでラ・ソンブラとルーシュの2人に出会ったこと。
ラ・ソンブラがアンドラーデと名前を変えてWWEに参戦してしまったことから、この3人のタッグが実現することはもうないだろうと思われていました。
ですが、その状況はいま大きく変わりました。
現在内藤は目の手術による欠場中。
「FORBIDDEN DOOR(禁断の扉)」に復帰が間に合うかは現時点ではわかりません。
ただ、もし復帰が間に合うとしたら…?
もちろんその答えは…?
今後の展開にワクワクが止まりませんね!!!