レイ・ミステリオがレッスルマニアで使ったマスクはグレート・ムタをオマージュしたものだった?

4月2日に行われた『レッスルマニア』の第一夜。

自身の息子であるドミニク・ミステリオとの一騎打ちを制したレイ・ミステリオが、試合後の記者会見に登場しました。

今回ミステリオはグレート・ムタによく似たマスクを披露しました。

記者から質問を受けたミステリオは、今回のマスクはグレート・ムタとマーベルを意識して作ったもので、6年近く温め続けていた計画だったことを明かしました。


記者:

今回の貴方のマスクはグレート・ムタの影響を受けているように思えます。

レイ・ミステリオ:

実は6年ほど前から今回マスクのプロジェクトは動いてたんだ。

このマスクのクリエイターは、ハリウッドやマーベル・ユニバースのクリエイターでもあってね。深い関わりがあるんだ。

今年のレッスルマニアはハリウッド開催だし絶好のタイミングだと思ったよ。今年はスーパーヒーロースタイルじゃなくて、ハリウッドスタイルでいこうと思ったんだ。結果にとても満足しているよ。

それに、マーベル・ユニバースで働く私たちの友人であるダーネルと1996年から俺のクリエイターであるMasahiro Hayashiが、マスク、タイツ、ベストなどの衣装を一緒に作ってくれたんだ。

今夜の衣装の出来には非常に満足しているよ。ファンのみんなも俺と同じくらい楽しんでくれてると嬉しいね。


ミステリオとドミニクの一戦は入場から最高でしたね…エディの入場曲が鳴った時は思わず泣いてしまいました…

https://twitter.com/hiroshifp0215/status/1642347994963128322?s=46&t=_0DDzqmc1Ry60oiMtmtSzw
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