内藤、オカダとのまさかのタッグ結成を匂わせ!?

海外インタビューで、内藤節が炸裂しました!

2022年4月26日、内藤哲也が海外メディア「スポーツ・イラストレイテッド」のインタビューに登場。

6月26日に行われる新日本プロレスとAEWの合同興行や、5月1日に行われるオカダとのIWGP世界ヘビー級王座戦について語りました!

AEWとの合同興行についてやIWGP世界ヘビー級王座への想い、自分をLIJに導いたAEWのアンドラーデ(ラ・ソンブラ)についてや、まさかのオカダとのタッグの可能性について語りました。

どうぞお楽しみください!

目次

AEWの選手は眼中になし

(AEWの中に)俺が挑戦したいと思える選手はいないですよ。

理由は単純。

AEWに所属するレスラーはみんな口をそろえて

『内藤哲也とプロレスがしたい!』
『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと戦いたい!』

と叫ぶでしょうからね。

目に浮かびますよ。そうなるのにきっと時間はかからないでしょうから。

IWGP世界ヘビー級を狙う理由はただ一つ。1.4東京ドームのため。

新日本プロレスに入門した当初は、IWGPヘビー級王座に憧れていました

IWGPヘビー級王座はプロレス界の頂点に位置するベルトだと信じていたんです。
でも今はIWGPヘビー級王座がなくなって、IWGP世界ヘビー級選手権が誕生しました。

IWGP世界ヘビー級王座の誕生を阻止しようとしましたからね。今もIWGP世界ヘビー級選手権に特別な思い入れはないですよ。

でも、一度ベルトを獲得してみたら、IWGP世界ヘビー級選手権に対する考え方も案外変わるかもしれないですね。

俺がIWGP世界ヘビー級チャンピオンを目指す理由は一つだけですよ。

それは、2023年1月4日の東京ドームのメインイベントのため。
自分が本来いるべき場所に戻るためですよ。

オカダとのタッグに興味あり!?

(オカダをLIJに迎え入れる可能性を聞かれ)

今まで考えたこともなかったですね。
オカダとはタッグを組むよりも、戦ったほうが楽しいと思いますから。

ただ、オカダがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに入って内藤とタッグを組んだら…ってアイデアは興味深いですね

オカダは背が高く、パワフルで、スピードと持久力もあります。それに頭もいい。
あらゆる面で優れたレスラーですよ。精神的にも本当にタフだ。

まぁ、プロレス界にはたくさんのユニットがありますけど、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンはその中でもトップのユニットですから、オカダが入りたくなる気持ちも分かりますよ。

いつかタッグを組めるかもしれないですよ。
でも、そうなるにはあと30年くらい経たないと無理でしょうね。

AEWのアンドラーデとのタッグ結成の可能性

俺とアンドラーデのタッグをみんなが望んでいるんですか?

俺とアンドラーデが組むことにみんな興味はあるのか?
それをみんなが望んでいるのか?

それに対する俺の答えは、もちろん『トランキーロ』だ。

アンドラーデ(ラ・ソンブラ)は、内藤がLIJを結成するキッカケとなった恩人

海外で戦うことに意欲

俺は新日本プロレスが大好きですから、試合を休みたいとは思わないですよ。
ただ、もし海外に行くことがあるなら長い期間滞在したいですね。

アメリカ、メキシコ、カナダ、コスタリカ、オーストラリア、イギリス、アイルランド、台湾、タイ、シンガポール、パラオでプロレスをしたいです。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを世界に知らしめたいですね。

オカダとの今年三度目の戦いに対する想い

オカダとは今年3度目のシングルマッチになります。

新日本プロレス50周年の節目に、誰が新日本プロレスの中心で主役なのかを証明することになります。
オカダと内藤、どちらが主役だと思いますか?日曜日にお見せしますよ。

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