8月に行われるWWEのサマースラムにて、特別ゲストレフェリーとして出場することの決まったジェフ・ジャレット。
https://www.nikkansports.com/battle/news/202207170000533.html
そんなジャレットが、中邑真輔のことをインタビューを絶賛しました。
ジェフ・ジャレット:
例えば、中邑真輔が日本の東京ドームでライブ・パフォーマンスをしている姿を君が見たとしよう。
彼の入場はマイケル・ジャクソンを受けており、信じられないほど魅力的だ。
そして、リングに上がった彼は対戦相手を自分の思うがままに蹴りまくるんだ。
その姿は超アスレチックで超エキサイティングな光景なんだよ。
彼は本当に、いろいろな意味も含め、日本が生んだ最高のスポーツエンターテイナーだと思う。
たぶん、ずっと前からね。
中邑真輔は先日Twitterにてジェフ・ジャレットとのツーショット写真を公開していましたが、レジェンドが真輔の事を評価してくれているのは何か嬉しいですね。
ジャレットの語った通り、中邑真輔の入場パフォーマンスは今のプロレス界の中でも5本指に入るレベルで素晴らしいものだと思います。
真輔の入場を見て、彼の虜にならないうプロレスファンはいないでしょう!(断言)
2016年にWWEに入団した中邑真輔。
入団してすぐにNXTのトップ戦線で目を見張るような活躍をし、その後メインロースターに昇格してからもロイヤルランブルを制覇したり、新日本時代から因縁のあったAJスタイルズとレッスルマニアで王座戦を戦ったこともあります。
今もWWEのシングル戦線でインターコンチネンタル王座やUS王座を獲得したり、タッグ戦線でもスマックダウンのタッグ王座をの随所に存在感を発揮しており、新陳代謝の激しいWWWEの中で6年近く活躍を続けています。
いつか日本人の男性レスラー初となる、WWEの最高王座を手にする真輔の姿が見たいところ!!
…それにしても、あの感動的な壮行試合から6年も経ってしまったことが、正直驚きです…