ジェイ・ホワイト、まさかのAEW参戦!絶対に見過ごせない「とある変化」が…

事件が起きました…

2月にエディ・キングストンとの“ルーザー・リーブ・ニュージャパンマッチ”敗れ、新日本プロレスを去ったジェイ・ホワイト。

そんなジェイが、今日行われたAEWダイナマイトのオープニングマッチにまさかの乱入を果たしました!!

さらに、トニー・カーンからもジェイ・ホワイトが正式に#ALLELITEのツイートが!

これにより、ジェイ・ホワイトのAEW入団が正式に決まったのでした!!

そんな衝撃のAEW参戦を果たしたジェイ・ホワイトですが、決して見過ごせない変化が…。

ジュース・ロビンソンと共に、本来ジュースとシングルマッチを行う予定だったリッキー・スタークスを痛めつけるジェイ。

リッキー・スタークスに対してフィニッシャーであるブレードランナーを決めた後、ジュースと共に歓喜するジェイでしたが…

ジュースと共に行ったハンド・ジェスチャーは、いつものバレットクラブの「Too Sweet」ではなく、「シュートポーズ」だったのです。

退場時にもこのポーズを見せていたので、間違いなく意図的なものでしょう。

AEW参戦を決めましたが、ジェイの入場曲は新日本プロレス時代の曲のままでした。

そのジェイの入場曲が流れる前に「バレットクラブ…」のイントロがあったので、ジェイがバレットクラブと引き続き絡んでいくことは間違いありません。

ただ、バレットクラブ所属にも関わらず、「TooSweet」ではなく新しいポーズを行ったジェイの意図が気になってしまいます。

日本ではジェイ・ホワイトの新日本離脱により、バレットクラブの新リーダー問題で揺れている真っ最中です。新リーダーとして名乗りを上げているデヴィット・フィンレーとそれに反発するエル・ファンタズモなど、混乱状態に陥っています。

そんな中、新日本プロレスと関りが深いAEWにジェイが参戦することになりました。

少なくとも、ジェイを襲撃して新リーダーを名乗っているデヴィット・フィンレーとジェイの衝突は避けられないでしょう。

プロレス界の“カタリスト”ジェイ・ホワイト。

AEWや新日本プロレスに、いったいどんな息吹をもたらすのでしょうか…?

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