今週の200回記念のAEWダイナマイトの放送直前、The Eliteのメンバーであるケニー・オメガ、ヤング・バックス、そして”ハングマン” アダム・ページが全員AEWとの契約延長を発表しました。
レスリング・オブザーバー・ニュースレターによればこの新契約は非常に高額で、ヤングバックスはタッグチームとしてプロレス史上最高クラスの保証金契約を獲得した様です。
WWEのスーパースターであり、ヤングバックスとバレットクラブで苦楽を共にしてきたフィン・ベイラーもこのことを祝福。
WWEとAEWとで道を違えた今でも、ベイラーはヤングバックスやケニーたちと再び何かを実現することに関心があるようです。
フィン・ベイラー:正直、彼らとまた一緒に仕事をする機会があったらいいなと思っているよ。でも、彼らが今の状況で幸せなら、俺としても十分だ。
ヤングバックスとケニーとは、新日本プロレスで素晴らしい関係を築いてきた。将来、また一緒に仕事ができたらいいね。
それが【ここ】で実現するのか、【あっち】で実現するのか、【他の場所】なのかは誰にもわからない。でも、俺はここにいられて幸せだし。彼らも向こうで幸せにしているよ。
また、インタビュアーに「禁断の扉」を抜けてThe Eliteと一緒に何かを実現したいか問われたベイラーは、一言こう付け加えました。
ベイラー「【ここ】でも【あっち】でも、どこでもいいよ。そんなことはまったく問題じゃない。」
(引用:HAUS OF WRESTLING)