CMパンク「足の負傷は治ってるとも言えるし、治ってないとも言える」

「禁断の扉」にて棚橋弘至との対戦を表明後、負傷が発覚し2022年6月の初旬から長期欠場となってしまったCMパンク。

パンクは足を骨折したと言われていましたが、同時に6月に手術は成功したと報道されていました。

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そんな自身の怪我の回復状況について、サンディエゴのコミコンにてCMパンクが語っています。


CMパンク:

(自身の足の状態について)治ってるとも言えるし、治ってないとも言えるね。

昨日は一日中立ちっぱなしだったせいもあって、毎日足が燃えているような感じだよ。

今はブーツを履いていないんだけど、それは単にみんなが俺の足にばかり触れて欲しくないとわかってもらいたいからなんだ。

ただ、歩けないというのはとてもつらいことだし、ふくらはぎの筋肉が全部止まってしまっているから、歩き方を覚えるのは本当に大変だよ。

でも、きっと昨日よりは良くなっているし、明日はもっと良くなっているはずさ。


足の負傷について回復は順調だと語るパンク。

ただ今回のコミコンに参加したスタッフが、パこのコミコンの会場を歩き回るのに苦戦し、一定の間隔で足をアイシングしているパンクの姿を目撃したとの報道も流れました。

復帰したパンクが控えているのは、AEW世界王者決定戦(現時点ではモクスリー)と、今回ご破算となってしまった棚橋弘至との対戦という、世界中のファンが期待するドリームマッチかつ過酷な試合です。

もちろんパンクが復帰するシーンは見たいですが、あまり無理はして欲しくないですね…

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