CMパンクがかつて日本のレジェンドレスラーに言われた悔しい一言とは?※過去インタビュー翻訳

現在負傷により欠場中のCMパンク。

今日はそんなCMパンクの過去のインタビューから、あまり知られてないであろう内容をご紹介。

このインタビューはCMパンクがAEWと契約してプロレスに復帰する前の2020年12月にものです。

当時のパンクはどのインタビューでも「WWEに復帰する気はあるか?」「AEWに参戦するのか?」と聞かれることが多かったのですが、インタビュアーであるルネ・パケット(※ジョン・モクスリーの奥さん)はパンクに「新日本プロレスに参戦する気はあるのか?」と質問しました。

その中でパンクは、かつて日本で戦っていた時にとある日本のレジェンドの一言に悔しい思いをしたことを語りました。


ああ、俺の目標の中にはWWEのスーパースターになることは存在しなかったんだ。
日本でプロレスをしていることに満足していたんだ。

ただ、当時の日本は今とはずいぶん違っていてね。

橋本真也に給料をもらうときに「お前はグッドワーカーだな。クルーザー級には大きすぎるし、ヘビー級には小さすぎる」と言われたことがあったんだ。

当時の俺は「最悪だ。そりゃあどうも」って思った記憶があるよ。

でも、今は状況がだいぶ変わったと思うし、今の新日本プロレスには(俺ぐらいの体格の)選手もいると思うんだ。

オカダもそうだろ?とはいっても彼の試合はあまり見たことがないんだけど。

オカダさん(Okada-san)には本当にお詫びしたいよ。いつか彼の試合も見てみたいね。それか今すぐルームランナーに乗って彼の試合を見てみようかな。


CMパンクは2003年ごろに橋本信也の団体であるプロレスリングZERO-ONEに参戦していたんですね。知らなかった…

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