AEWからWWEに電撃移籍を果たしたコーディ・ローデス。
AEW所属時代にコーディが最も物議をかもした要素の一つは、首元のタトゥーでしょう。
2021年2月29日に行われたAEWのPPV『Revolution』で、当時因縁のあったMJFとのシングルマッチに臨もうとするコーディの首元には、Cody Rhodesのセルフブランド「The American nightmare」のロゴがタトゥーとして刻まれておりファンは困惑しました。
コーディは当時、自身のInstagramにてなぜ首にタトゥーを入れたのかこのように説明しています。
コーディ・ローデス:
俺はたくさんのブランド品を身に着けているが、その中のひとつに自分のブランドを入れたかった。そして、それを多くの人々に見て欲しかったんだ。
コーディのInstagram
そんなコーディ・ローデスがインタビューにて、自身の首元のタトゥーを見た時のWWEの反応について語りました。
さすがWWEというべきか、コーディのタトゥーシールのグッズが近々発売されるようですw
コーディ・ローデス:
ヴィンスからこのタトゥーについてネガティブなことは何も言われなかったよ。
ブルース・プリチャードやマイケル・ヘイズみたいに昔の俺を知っている人間からは正直何か言われるだろうと身構えていたんだ。
当時の俺はタトゥーガイじゃなかったんだけど、昔から全身タトゥーだらけだったランディー・オートンすら何も触れてくれなくてね。ショックだったよ。
まぁ、何も指摘がなくてよかったのかもしれないね。
俺のタトゥーシールが近々WWE.SHOPから発売されることになったんだ。
それに、今ではみんなこのタトゥーを俺の延長線上にあるものとして捉えてくれている。
まぁ、そういうものなんだよ。
以前WWEにいたときは、俺が何者なのかをみんなが教えようとしていた。
それは悪いことじゃない…当時の俺も自分が何者なのかをずっと模索していたからね。
俺は今、最終形態に到達していると思うんだ。
だから、俺は自分のキャラクターにこだわる。できるだけ自分らしくありたいと思っているよ。
でも、これだけはみんなに約束しておく。
別のタトゥーを入れるつもりはないよ。
コーディのタトゥーがもう増えることはなさそうで、ちょっと安心ですねw