AEWを離脱してWWEに衝撃的な復帰を果たしたコーディ・ローデスが、ストーンコールド・スティーブ・オーストンのポッドキャスト「Broken Skull Sessions」に出演しました。
そんなストーンコールドのポッドキャストのコンテンツの一つとして、ストーンコールドからの質問に30秒間答え続けるというものがあります。
その中で、プロレスファンなら誰しもが耳を疑うであろう(※言い過ぎ)発言がありました。
SCSA:ストーンコールド・スティーブ・オースティン「Broken Skull Sessions」の次のゲストは『The American Nightmare』コーディ・ローデスだ。 さぁコーディ、30秒勝負といこうや。
コーディ:ああ、いいだろう。
SCSA:タイマーのボタンを押したらいろんなジャンルの質問をしていく。どんどん答えてくれ。
コーディ:なるほど、分かった。
SCSA:準備はいいか?
コーディ:OK!
SCSA:ここから30秒だ。『ゼルダの伝説』シリーズ最高傑作は?
コーディ:「時のオカリナ」が最高なのは疑いようもないね
SCSA:NO NO…「ブレスオブザワイルド」こそ最高だ
コーディ:oh…….なかなか賛否の分かれる選択だな。
SCSA:賛否両論だって?
コーディ・ローデスは、知る人ぞ知るゼルダの伝説シリーズのガチファン。
そのファンぶりたるや、ゼルダの伝説の「トライフォース」を埋め込んだブーツを身に着けて試合をしていたこともあるぐらいです。
ゼルダの伝説を語る際も、一貫して「時のオカリナ」が最高の作品と答えています。
過去Twitterで「時のオカリナ」と「ブレスオブザワイルド」のどちらが好きかファンに聞かれたときも、アツく思い入れを語っていました。
コーディ:
「時のオカリナ」の方だな。
このゲームはすべてを変えた。
ゲーム業界とゲームタイトルにおけるビッグバンだ。オタクの客観的な採点はありがたいが、この業界にメシアは一人しかいない…そう俺に思わせる存在が時オカなんだ。
時のオカリナで経験した冒険は俺たちの人生に多くの影響を与えた。
幼少期に本なんて必要なかった。だって、こんなゲームがあったんだからね。
ただ、まさかその意見にストーンコールドが噛みつくとは…
あのビールをこよなく愛し、自分にたてつく人間ならたとえ社長であってもしばき倒してきた、『テキサスのガラガラ蛇』『最凶のタフ野郎』から、「ブレスオブザワイルドこそ最高」なんて発言が飛び出す日がこようとは…!
シンプルに、ストンコがSWITC片手にブレワイをプレイしてるシーンを想像するだけで何か笑えてくるのはきっと自分だけじゃないでしょうw
プロレスを長く見てると、ホントこういう面白いことがあるのが最高ですね~