WWEのスーパースターASUKA。
NXTから数えた通算連勝記録267勝、女子初のロイヤルランブルの初代覇者、女性選手としてWWE史上2人目となるグランドスラムを達成するなど、現在進行系で伝説を築いている偉大なスーパースターです。
そんなASUKAがとあるメディアから脅迫されたという過去をTwitter(X)にて明らかにしました。
リングサイドエリアへのメディアの立ち入りを禁じた際にその企業から圧力を受けたが、ファンの視界を優先し拒否。その後メディアによる批判が悪化したそうです。
しかし、それでもASUKAはファンを最優先に考え、メディアのコントロールに対抗する戦略を立てたと語っています。
ASUKA:
ある日、私は特定のメディア企業から脅迫を受けることになった。私は当時の日本で定期的に大規模なショーを開催できる唯一の人物だった。
ファンのショーの視界を妨げないようリングサイドエリアへのメディアの立ち入りは許可しないと事前に伝えていた。それに対し、メディアはリングサイドエリアへの立ち入りを強く要求。私はファンを優先して拒否したが、メディアはそれを企業全体の問題にした。
彼らは再びニュースで取り上げないと言い放ち、派閥を作って私の悪評を広めたが、一部のメディアスタッフが罪悪感から陰での動きを教えてくれた。
結果として、私はメディアのコントロールに対抗する戦略を練ることができた。